道徳『大きな木』

『大きな木』という絵本があります。

この本を使って道徳の授業を行いました。

 

この本との出会いは、ある道徳のセミナーです。

紹介していただいた先生に感謝です。

また、そのときに参加されていた講師の先生からご指導をいただきました。

ご指導いただいた先生に感謝です。

 

さて、授業の中での一番大きな発問は「あなたにとって、大きな木は誰ですか?」です。

この発問によって、絵本の世界だったものが、一気に自分事になります。

 

機会がありましたら、『大きな木』を読んでいただき、この発問に自分ならどのように答えるかと考えてみてほしいと思います。