「道徳読み」「道徳見つけ後の発表の時間が足りない」

道徳読み――教科書を使う道徳の新しい授業法

道徳読み――教科書を使う道徳の新しい授業法

「道徳読み」を実践された方から多く聞かれる声かある。
それは、「道徳見つけの後の発表の時間が足りない」というものである。

グループでやっていても、なかなか話題がつきない。
全体で発表したら、意見がたくさん出て、時間がかかる。
なんとも嬉しい悩みである。
私自身の実践でも、1学期の数回は、「道徳見つけ」と「発表」で、45分のほとんどを使ってしまった。

では、
発表の時間をどのように確保するか。
発表の仕方をどのように工夫するか。
中心となる発問はどう扱うか。
2学期はどうするか。

なかなか更新できずにいるブログですが、今後のためにメモとして書きました。
まとまりませんが、御一読ありがとうございます。