横山験也先生がFacebookに投稿された内容より、
「大和言葉」というものについて知るきっかけをいただきました。
『和を以て貴しとなす。』
皆さん、どのように読まれますか?
おそらく、「わをもって~。」と読まれるでしょう。
これを大和言葉で読むと「やわらぎをもって~。」となります。
私は、このことを知り、
「わ」と読むより「やわらぎ」と読む方がしっくりきました。
「やわらぎ」と読むことで、
己の心の持ちようを大切にしなくてはいけないと考えさせられたのです。
まずは自分の心が始まりです。
和らぎをもって過ごせるよう心掛けたいと思います。